RALよりお知らせです。

標題の通り、この度はSEGUNDA所属 1チームを追放処分とし、併せて2名を無期限追放処分に処すことを決定したのでお知らせします。

 

経緯

元々、当該チームは煽り癖があると何チームからか相談は受けておりました。
3回の違反によりこの度の処分に至りました。

 

1回目

2023年1月15日、複数名によるパタパタの煽り行為により、CAPを含む2名に対し出場停止処分と勝ち点剥奪処分を行いました。

 

2回目

処分の2日後、CAPが再度煽り行為を行ったため、CAPと副CAPに対し、CAPのみ残りのリーグ戦の出場停止処分と、いずれかのメンバーがパタパタの煽り行為を行ったら追放となる説明をしました。
ここで追放処分となる可能性もありましたが、CAPより誠意のある謝罪文があったので、上記の処分に留めました。

 

3回目

1月30日、副CAPが野良チームでパタパタ行為や数回の足掛け行為を行ったため、念のため心あたりがあるかどうか確認しましたが、本人は心当たりがないとのことでしたので、チーム全体的に違反行為に対し責任を感じてないと判断し、追放処分に至りました。

 

運営コメント

先日は、Raimon Unitedが追放処分になり、RALとしては初めて1シーズンに2チームを追放する結果になりました。
とても残念なことです。
Raimon Unitedの時と共通しているのは、処分を受けた後すぐに同じことをしている点です。
しかも、一般メンバーではなくCAPや副CAPが再犯しているのです。
クラブ運営はそれなりに大変ですし、リーグ所属チームとなるとさらに割く労力も増えます。
我々運営は、それらの努力を無に帰すような行為をCAPや副CAP自らがするのはとても理解できません。
我々としては1度や2度で追放処分は簡単には行いませんし、相手にも弁明する機会は与えるようにしていますが、この度は残念な結果になりました。
今後そのようなチームが現れないように祈るばかりです。

 

追放後の処理について

残りの1試合は対戦相手の不戦勝処理(3-0)とします。
当該チームの残り1試合のみを不戦敗にする影響は軽微であると判断しました。

これまでの結果は有効としますが、最終的な順位表から当該チームを除外します。

以上 RAL運営